借金返済に使ったお金は控除を受けられるのか?

給与所得などから借金の支払いをしている場合には控除が受けられるのでしょうか。

残念ながら、消費者金融、銀行カードローン、マイカーローンなどの支払いは借金返済をしていても控除の対象にはなりません。

ただ唯一、控除の対象になるのはマイホームのローンがあります。
住宅借入金等特別控除と住宅耐震改修特別控除という制度があるので、対象になっている人は確定申告の際に控除を受けましょう。

よく分からない場合には、確定申告の際に税務署の担当に相談してみるのがオススメです。
自営業など自分で事業をしている場合には、経費に充てた分に対しては減税の対象になります。

ガソリンや公共交通機関の運賃、パソコンや書籍購入費、文房具代等、事業のために使ったものであれば、経費として計上できます。

ただ、減税のために副業を興すという考えは、あまり得策ではありません。
本当にやりたいことであれば別ですが、副業や自営業もたまたますぐに収入になる場合もあるでしょう。

しかしなかなか軌道に乗らずに、借金ばかり増えてしまうというリスクもかなりあると思います。
逆に回り道になる位であれば、コツコツ借金を返済していく方がよほど、節約につながるとも考えられます。

少ないお給料から利子を含めて借金を返済しているのにその分も収入とみなされて次の年に税金を請求されるというのは多少納得いかない点があるかもしれませんが、そのようなルールなので仕方がありません。

私も以前このように不満を持っていた時期がありましたが、借金をした自分が悪いと気持ちを治めるしかありませんでした。
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